地域のこと畑のしごと

風が強いです


昨日も家に帰ったら洗濯物が落ちてました。洗濯やり直しです。

福島に戻ってきてから風が強いなと感じます。

ある意味渋いサイトを発見。

福島県内の風の特徴|記法予報士 島貫英夫

昭和49年に福島地方気象台が発刊した「福島県の気候」(古い!!)の風向に関するデータを基に、地形から風の特徴を考察しておられます。強さについてでは無いのですが、確認してみます。

この中から福島市の風向きに関するデータはこちら。

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風向きが16方位に分けられていて、棒の長さは風向きの頻度を表しています。真上の棒が他より一番長ければ、北風が一番多かったということ。

きれいに特徴が出てますね。10月〜3月は北西の風が多く、4月〜9月は北東の風が多いです。

福島市の地形を見ると西側は吾妻山系、南方向は阿武隈川上流、北東方向が阿武隈川下流になって谷間となっています。このため、木枯らしの吹く季節になると、冷たい木枯らしは空気が重いため、山越えをして下りて来ますので西風が吹きやすく、春から夏・秋にかけては宮城県方面から阿武隈川沿いに北東の風が入りやすくなるのではないかと考えられます。

なるほどなるほど。関東平野に比べると、福島市や桑折町があるこの辺りは盆地なので、山から吹く風の影響が強くなるんですかね〜。

果樹栽培にとっても強い風は困りものです。果実が落ちたり、枝が折れてしまうという直接的な影響以外に、枝どうしがぶつかってできた傷から病気が拡がるといった間接的な影響もあります。防風林や防風ネットの向きをみると、どの方向からの風が多いのか分かりますよ〜。