『SNSで農業革命』を読みました


著者は蓮見よしあきさん。長野でブドウを作ってワインを作っているそうです。

既にTwitterやFacebookを利用している人にとっては物足りないと思います。
SNSの活用方法を知りたいのであれば、マーケティング系の読み物を読んだほうが役に立つと思いますよ。

ただ、蓮見さんの農業に対する想いは感じることができました。思いを伝える手段としてSNSがあったという感じでした。

それに、最後はリアルでのコミュニケーションが大事とのことだったので、なんとなくよかったなというか。。

ポジティブに農業されている方たちの本だったりブログだったり最近読むですが、目指すところはみなさん同じなのかなという気がしています。選ぶルートが違うだけ。
販路をどうしようとか、ブランディングどうしようとか考えてしまいますが、それらはあくまで手段であって、シンプルに目的を見ていようと思いました。

*ホリエモン氏との対談が載っていますよ