桃の収穫終了を待たずに、10月に入ってからは連日稲刈りを実施しています。
亀岡家が所有している田んぼごくわずかなのですが、地域の田んぼを共同で刈り取る仕組みがあり(その名もライスセンター)、そこに所属する20名ほどで数チーム作り、刈り取りを進めてます。
福島県北地域の稲刈りは10月に入ってからが本番。自分が所属するライスセンターの担当範囲は全体で70ヘクタール(1ヘクタールは100m×100m)ほどあり、半月くらいかかります。
▲都市部以外の平地では全国当たり前の景色なのではないでしょうか
稲刈りやってると、農家やってんな~と実感するんですよね。なぜなんでしょ。
いつもは家族だけでの作業ですが、地域の人たちとワーワー言いながらやるのも楽しいです。
今年は長雨のせいか稲が倒れているところが多く、時間かかってます。稲刈り終わるころには冬が迫ってそうですね。