食べる人をがっかりさせないためには


農産物や畜産物で以前食べておいしかったからもう一度食べたら、それほどでもなかったという経験はありませんか?

昨日、焼き肉ランチを食べたんですが、以前食べた時おいしかったからカルビランチを食べたところ、あれっという感じでした。

写真を送ります

*肝心の焼き肉の写真撮り忘れました。。お水のグラスが面白かったのでパシャリ。ちなみにハラミはめちゃくちゃうまかったです。基本のレベルが高めのお店です。

畜産物も農産物同様に、個性があるのでどうしても味にバラつきが起きてしまうのだと思います。
それを抑えるためにもちろん努力はしていると思うのですが、
農産物の場合であれば、気温や日照時間の影響は避けられない。
ハウス栽培などで完全にコントロールされた環境下であれば、抑えられると思いますが、コストがかかりその分販売価格を上げざるをえない。

取り組むべきは、
1.コストを抑えつつ、栽培方法を改善し、そもそもの品質バラつきを発生させない
2.バラつきがあることを理解してもらい、食べる人をがっがりさせない。
3.バラつきがあっても、高いレベルであればがっかりさせることはない?

うーむ。生産と情報発信の両面から着手していく必要がありそうですね!

ということで、

品質向上については4月から果樹研究所の研修生になり、技術を磨きます。
情報発信は根気強くブログ、SNSを続けます。

よろしくお願いします!