まめ知識農家の経営

築地市場にはマグロだけでなく桃もありました


何かと話題の豊洲市場、築地市場。魚の話が取り上げられることが多いですが、築地市場では野菜や果物も扱ってました。

市場取引情報|東京都中央卸売市場

築地市場 平成29年取扱数量

左の水色が水産で右の緑色が青果。

平成29年の取扱数量は水産が385,004,700kgで約38万トン。青果は262,215,259kgで約26万トン。全体の約4割は野菜や果物などの青果が占めています。移転ということなので、豊洲市場でも同様の取扱数量、比率になるのではないでしょうか。

市場にはいくつかの卸業者さんがいるのですが、亀岡果樹園では農協出荷した桃が東京シティ青果(株)さんでお世話になっております。新しい豊洲市場の水産部門だけでなく青果部門の様子もテレビで見てみたいです。

 

ところで、取扱数量の推移を見てみると、

築地市場 平成14年~29年取扱数量推移

水産は平成14年が637,498,532kgに対し平成29年は385,004,700kgで約4割減。青果は376,266,472kgに対し262,215,259kgで約3割減。流通のバリエーションが増えている中、市場流通量が増える要因は考えづらい。大きなコストをかけた施設を遊ばせておくことは無いはずで、東京にある他の市場分を豊洲に集約して行くのでしょうか。その場合、今現在他の市場にいる卸や仲卸業者だけでなく取引のある飲食店や小売店にも影響が出そうです。流通の仕組みの変化は生産者も注目しておく必要がありそうです。


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