流通の仕組みすごいと思う


11月に入り稲刈り後の何もない時期が終わりました。そろそろ柿の収穫が始まります。

夏場の桃販売の時期を終えて思ったことの1つに

「流通の仕組みうまくできてるな」

ということがあります。

edo_hikyaku

桃を個別に配送するとなると、どうしても送料が700円とかかかってしまう。

でもそれが集荷場に出してトラックでまとめて市場へ運び、問屋を通じて店先に並ぶと、配送コストを意識しない価格で買うことができる。1個2個単位で買うことができる。

去年まではイチ消費者だったこともあり、当たり前過ぎて意識してなかったけど、良く出来てるなーと。

AMAZONとか送料無料(その分明らかに価格に上乗せされているわけではない)を平気でやってるけど、どうなってんのよと。

系統出荷(JAとか)は否定的に言われがちだけど、ちゃんとメリットあるわけですよ。依存するのではなく、メリットデメリット理解してうまく利用していきたいですね!