Category Archives: 畑のようす

桃の花も桜同様あっという間

今週はじめに満開を迎えたと思いきや、あっという間に花びらが散り、葉っぱが元気よく伸びて来ています。

一面桃色の畑もよいですが、葉っぱが生い茂る緑色の畑もよいもんです。

早い品種では6月末には収穫を迎えます。夏が来るのもあっという間ですね。

桃は果実を食べるだけではない

桃の花は桜よりも色が濃く、満開時の桃畑は非常に見応えがあります。
それだけでなく、観賞用に改良された花桃(ハナモモ)という種類もあるんです。

畑に5本程植えてあります。道路わきに植えてあるので、ときどき写真を撮って行かれる方もちらほらと。


果実を収穫する桃は、枝を整理したり花芽を取ってしまったりするので比較的花が薄くなってしまうのですが、花桃は鑑賞用なのでもっさりと花が咲きます。花の色の違いから分かるように、一言に花桃といっても複数品種があります。

果実がなる品種もありますが、観賞用ということで食べるのはキビシイです。

栽培面の話だと、受粉樹としての働きも期待できるとのこと。同業者の皆様いかがですか?

モズのはやにえ

虫が苦手な方は閲覧注意でお願いします。

この時期は剪定作業がメインなのですが、この作業は全ての樹に対して実施するのはもちろん、枝の一本一本まで確認します。


▲雪が積もっていると足跡残るのでどこまでやったか分かりやすいことに気づく

そんな作業をしていると、枝に刺さって干からびている虫を発見。「モズのはやにえ」というものです。


▲写真の下が頭部

Wikipedia(モズ)から引用

速贄と書く。モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為を行う。秋に初めての獲物を生け贄として奉げたという言い伝えから「モズのはやにえ(早贄)」といわれた[9]。

なんの為にやってるかはイマイチ分からないそうです。これを教えてくれた人は、「冬の間の保存食」だと言ってましたが、ごくまれに見る程度だし、保存した場所を覚えていられる気がしないし、他の動物に食べられちゃうだろうな。

上記の写真だとちょっと分かりづらいので、うちの畑ではないのですが、以前見つけたものをアップします。


▲明らかにイナゴ!佃煮があるくらいだから干物として食べられただろうか。。

遠目からはわからないので、見つけたときは至近距離。大びっくりです!

果樹農家の冬仕事

どんな職種でも、実際に目にしないとどんな仕事をしているか分からないですよね。

農業の場合、夏や秋の収穫時期は作業をイメージしやすいと思うのですが、冬の時期は「お休みしてるんでしょ」と思っている人もいるのではないでしょうか。

ですが、この時期は果樹栽培に重要な作業があるのです。それは剪定です。

剪定とは

一言で言うと、樹を切る作業です。果樹栽培の一連の作業において最も熟練が必要な作業で、品質や収量に大きな影響を与えます。

目的は、日当たりを良くすること、風通しを良くすること、作業性を確保することにあります。


▲葉っぱがないとスカスカなので、最初は切るのをためらいがち

放っておくと樹の特定部分だけ枝が混んできて、日が当たらず弱ってしまったり、病気や虫の温床になったりします。剪定をまったくしないと、樹の上部分や外側にしか果実がならなくなってしまうそうです。

果樹によりそれぞれ

対象が違っても剪定の目的は大きくは変わらないのですが、やり方は異なります。

モモの場合は樹に元気が無いようであればあまり枝を切らず、逆に元気すぎる場合は間引きを強めに。


▲空にまっすぐぴよ~んと伸びてる枝は元気すぎるのでノコギリで


▲細い枝はハサミを使います

リンゴの場合は逆だそうで、切りすぎると残った他の部分が暴れる(ボーボーになる)とのこと。

ナシは比較的新しい芽が出やすいので大胆に。梨の調子で他の果樹をやると大変なことに(汗)

ブドウは新しい栽培方法だと機械的にこなせるので熟練はそこまで必要ないそうです。

品種間にも差が

品種間でも差が出てきます。長い枝の方が良い果実が成る品種があれば、逆に短いほうが良い品種もあります。

それぞれの特徴に合わせて剪定し、よりよい果実をどれだけ多く成らせることができるかが、果樹農家のモチベーションの一つとなっています。


▲ここ数日の雪が降る前はこんな感じでした

PokemonGOが与えるポジティブな影響を考えてみた!

PokemonGOやってみました!畑に鳥が出たよ。

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▲なんかリアル

ローンチから1週間経ち賛否両論意見盛り上がってますが、ポジティブな影響を”休憩中”に考えてみました。

ちびっことの交流

甥っ子と姪っ子が4人いるのですが、遊ぶとなるとちびっこたちに合わせにいきますよね。卓上ゲームにしろスポーツにしろ。

PokemonGOの場合、自分がポケモンをやったこと無いのもあり、甥っ子君にルールやどういうモンスターなのかを聞いてます。対等な関係で遊べるのは楽しい。

スピード出しすぎ防止

歩いてもなかなポケストップに辿りつけなかったり、モンスター出てこなかったりするので、子供達は親の買い物ついでに車に乗ってということがありそう。んで、スピード出てると画面タッチが追いつかないので、「お母さんもっとゆっくり走って!」と。

これは親子のコミュニケーションになりますね^_^

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▲なんもない

畑作業をあわよくば手伝ってもらう

畑にポケモン獲りにくるついでに、せっかくだから畑作業体験してみよう、手伝ってみようと。ならないかな。せめて、果物や野菜がどんな風に育つのか、農家の人はどんな作業をしているのかを直接見て知ってもらえればうれしい。

 

と、PkemonGOで遊んでたら、、
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▲主枝がボッキリ!!歩きスマホでぶつかって折れたわけじゃないですから!

懸念はあるでしょうけど、前向きに考えた方が楽しいじゃないですかあ