虫が苦手な方は閲覧注意でお願いします。
この時期は剪定作業がメインなのですが、この作業は全ての樹に対して実施するのはもちろん、枝の一本一本まで確認します。
▲雪が積もっていると足跡残るのでどこまでやったか分かりやすいことに気づく
そんな作業をしていると、枝に刺さって干からびている虫を発見。「モズのはやにえ」というものです。
Wikipedia(モズ)から引用
速贄と書く。モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為を行う。秋に初めての獲物を生け贄として奉げたという言い伝えから「モズのはやにえ(早贄)」といわれた[9]。
なんの為にやってるかはイマイチ分からないそうです。これを教えてくれた人は、「冬の間の保存食」だと言ってましたが、ごくまれに見る程度だし、保存した場所を覚えていられる気がしないし、他の動物に食べられちゃうだろうな。
上記の写真だとちょっと分かりづらいので、うちの畑ではないのですが、以前見つけたものをアップします。
▲明らかにイナゴ!佃煮があるくらいだから干物として食べられただろうか。。
遠目からはわからないので、見つけたときは至近距離。大びっくりです!