桃の実がグングン大きくなって来てまして、特徴が既に分かりやすい品種もあります。
▲左が蟠桃、真ん中は日川白鳳、右はあかつき
右のあかつきがスタンダードな形だとすると蟠桃はちょっと特殊なので明らか。日川白鳳は縦に細長く収穫する果実も同様の特徴。分かりやすい品種を並べただけなので、ほとんどの品種では違いが分かりません。
摘果作業は(正確には摘果作業の中でも仕上げ摘果まで)、硬核期と呼ばれる種の周りが硬くなる時期の前までに終わらせることが理想です。今年の予測では硬核期始まりは5/30。昨日から摘果部隊(桃の栽培をピンポイントでお手伝いしてくれる人たち)に来てもらってて、10人弱の体制でボリボリ落としてます。