剥いた柿の皮の行方


亀岡果樹園では農作物の栽培や加工で発生する不要な有機物を果樹の栽培に利用しています。循環型農業と呼べるほどのものではありませんが。おそらくたいていの農家さんでやってることだと思います。

あんぽ柿の加工の際に出る皮を撒いたり、


▲いったんごそっと置いといて後から散らしました

田んぼもやってるので稲わらを使ったり、


▲桃の樹の根本の周りに敷いて雑草の伸長を抑え乾燥防止もできます。

庭木の落ち葉も使います。


▲もみじがメイン。庭掃除のついでに。

ご近所には馬を飼っている農家や牛を飼っている農家もいて、稲わらを餌に使い動物の糞を堆肥にして使っています。自分が子供の頃は豚を飼ってました。野菜くずなど餌としてあげてた記憶があります。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください